この記事では山口でおすすめの婦人科・産婦人科を紹介しています。
山口でおすすめの婦人科・産婦人科10選
地域医療機能推進機構下関医療センター
クリニック名 | 地域医療機能推進機構下関医療センター |
住所 | 山口県下関市上新地町3-3-8 |
受付時間 | 8:30〜11:30 |
休診日 | 土・日・祝日 |
下関市にある総合病院です。婦人科のみのため、妊娠・出産ではなく、主に子宮頸癌などの疾患を専門としています。29もの医療科目があるため、婦人科のみでは完結できない場合も違う病院に行く必要がないところが便利です。地域の診療所やかかりつけ医が担当し、専門的な検査や入院治療を大病院が担当するという国の方針により、基本的に紹介状が必要です。紹介状を持たずに受診した場合は、非紹介加算として以下の加算料の負担が必要です。
【初診】
医科:7,700円
藤野産婦人科医院
クリニック名 | 藤野産婦人科医院 |
住所 | 山口県下関市大学町1-4-24 |
受付時間 | 午前9:00〜12:00 午後14:00〜17:30 |
休診日 | 木曜・土曜午後、日・祝日 |
院長と副院長(女性2人)の3名体制で診療を行っています。女性の医師の割合が多いため「女性の先生が良い。」という方にとっては嬉しいですね。また、助産師の方が妊娠期間中やお産、育児に関しての相談に乗ってくれたり、分娩の時まで励ましてくれるなど、赤ちゃんの顔を見れるまでしっかりとサポートしてくれます。産後は授乳のお手伝いをしてくれたり、退院後の乳房トラブルについても対応してくれるため、とても安心です。子宮頸癌や子宮体癌などの疾患の治療を受けることも可能です。
はしもと産婦人科医院
クリニック名 | はしもと産婦人科医院 |
住所 | 山口県宇部市大字東須恵1959-10 |
受付時間 | 午前8:30〜12:00 午後14:00〜18:00 |
休診日 | 木曜午後、日・祝日 |
母親教室を2回受けることができます。1回目では妊娠中の心得や栄養指導など、2回目では分娩時の呼吸法や入院時期などの知識を身につけることができるため、お産に備えることができるようになっています。また、4D超音波検査の設備が整っているため、お腹の中にいる赤ちゃんの表情を見たり、成長状況や先天的な病気の発見をすることができます。さらに聴覚スクリーニング検査も受けることができるため、聴覚障害の早期発見と通常の言語能力を獲得するための対策を講じることも可能です。婦人科を受診することはできません。
済生会山口総合病院
クリニック名 | 済生会山口総合病院 |
住所 | 山口県山口市緑町2-11 |
受付時間 | 8:30~11:00 |
休診日 | 土・日・祝日・11/11 |
産科では、分娩の取り扱いを休止していることもあり、里帰りを予定している妊婦さんの検診のみを行っている状態です。婦人科では、子宮筋腫や卵巣腫瘍などの良性疾患の治療や悪性腫瘍の早期癌の治療を行っています。総合病院のため、産婦人科で完結できない場合も他の病院へ行く必要もありません。進行癌が疑われる場合は、より高度な治療を受けられる医療機関を紹介してもらうことができます。
綜合病院山口赤十字病院
クリニック名 | 綜合病院山口赤十字病院 |
住所 | 山口県山口市八幡馬場53-1 |
受付時間 | 【月・水】8:15~11:30【火・木・金】8:15~11:00 腫瘍外来や思春期・更年期外来などの専門外来は、時間や曜日の受付が異なります。詳しくは外来診療受付時間・担当表をご覧ください。 |
休診日 | 土・日・月 |
産科では、2022年の分娩数が412件。そのうち緊急帝王切開が78件と緊急時の対応も多いことから、高度な医療を受けられることが分かります。また、助産師主体で助産師検診や院内助産を行っているため、妊婦さん1人1人に合わせてきめ細かい管理を実現しているところが強みとなっています。婦人科では、子宮頸癌などの悪性腫瘍に対して手術療法・化学療法・放射線療法等を組み合わせて、根治を目指した様々な治療を受けることができます。
下関市立市民病院
クリニック名 | 下関市立市民病院 |
住所 | 山口県 下関市 向洋町1-13-1 |
受付時間 | 8:30~11:00 |
休診日 | 土・日・祝日 年末年始 12月29日~1月3日 |
しま産婦人科
クリニック名 | しま産婦人科 |
住所 | 山口県 宇部市 島2-1-3 |
受付時間 | 9:00~12:00、14:00~17:00 |
休診日 | 水・日 |
レディースクリニックくまがい
クリニック名 | レディースクリニックくまがい |
住所 | 山口県 山口市 後河原83 |
受付時間 | 9:00〜13:00、16:00〜18:00 |
休診日 | 日・祝日 火・木・土午後 |
芳和会アベ産婦人科クリニック
クリニック名 | 芳和会アベ産婦人科クリニック |
住所 | 山口県 防府市 車塚町10-25 |
受付時間 | 8:00~12:00、12:00~17:00 |
休診日 | 日曜・祝日・木曜午後・土曜午後 |
諍友会田中病院
クリニック名 | 諍友会田中病院 |
住所 | 山口県 周南市 三番町1-12 |
受付時間 | 9:00~13:00、15:00~16:30 |
休診日 | 日曜・祝祭日、木曜午後 |
葉酸足りていますか?
妊活・妊娠中・産後(少なくとも1~2か月)は、赤ちゃんのために葉酸の摂取が普段よりも多く必要です。
神経管欠損症リスクを低減させるため厚生労働省からも妊娠の1ヶ月以上前から葉酸の摂取が推奨されています。
おすすめ葉酸サプリ
妊活・妊娠中食事だけでの摂取は不十分です。サプリを活用しましょう。
ベルタ葉酸サプリ
おすすめポイント
- 鉄分・カルシウムなど妊娠に必要な栄養素が総合的に配合
- 匂いなど飲みやすさにも配慮
- 全国739の産婦人科や妊活クリニックで推奨
- 初回が1,980円と安く定期購入の縛りもなし
- 葉酸480㎍配合 (1回分)
妊娠初期の葉酸摂取量は食事とサプリで【1日640µg】摂取が必要です!
どんな葉酸サプリ?
妊娠に必要な栄養素がぎっしり含まれています
ベルタ葉酸サプリは、吸収率の高いモノグルタミン酸型の酵母葉酸を100%使用し、妊娠中に必要な480μgの葉酸を1日4粒で補える設計です。
ベルタ葉酸サプリは、厚生労働省が推奨している妊婦さんに必要な栄養素をしっかり配合しているため、食事からは摂りにくい栄養素も効率よく補うことができます。
加えて、27種類のビタミン・ミネラル、20種類のアミノ酸、オーガニック原料から抽出された23種類の野菜、美容成分5種類を含み、ラクトフェリンや2種類の乳酸菌も配合して体の内側からサポートします。
飲みやすさにも配慮されたサプリメントで、出産経験者を含む専任スタッフによるサポートも提供しています。
また全国300以上の自治体で母子手帳と一緒に配布されていたり、全国1337施設の産婦人科で紹介されるなど支持されています。
これだけの量を食事で補うのは大変ですね
お腹の赤ちゃんのためにも着色料や保存料などなるべく添加物が入っていないサプリが良いですね
ベルタの詳細情報
サプリ名 | BELTA(ベルタ)葉酸サプリ |
初回価格 | 初回購入 1,980円 |
定期購入価格 | 3,980円 |
単体価格 | 5,980円 |
葉酸配合量 | 480μg |
飲む量 | 1日4粒 |
返金保証 | 20日間(定期コース初回のみ) |
定期購入 | 定期購入縛りなし |
栄養素 | エネルギー 3.70kcal、たんぱく質 0.11g、脂質 0.07g、炭水化物 0.66g、食塩相当量 0.0137g、葉酸 480μg、カルシウム 264mg、亜鉛10mg、ビタミンB₆ 3.34mg、ビタミンD 8.5μg、ビタミンE 6.5mg、ビタミンC 30.88mg、ビタミンB₁₂ 1.4μg |
プレミン 妊活〜13週向け
おすすめポイント
- 妊活〜妊娠初期専用の葉酸サプリ
- 妊娠に不要な成分は一切入れない
- 25日以内は開封済みでも全額保証※1
- においを抑えるため1粒ずつコーティングで飲みやすい
- 葉酸400㎍配合 (1回分)
※1初回購入時に限ります
どんな葉酸サプリ?
ゲンナイ製薬の『プレミン妊活〜13週向け』は、妊活中から妊娠13週までの女性に最適化された栄養機能性食品です。
葉酸400μgをはじめ、鉄分、亜鉛、ビオチンなど14種類のビタミンとミネラルを含み、この時期特有の栄養ニーズに対応します。
安全性は臨床試験により実証されており、「安心安全マークプラス」や「GMP認定工場製品マーク」を取得。
葉酸特有のにおいを抑えたコーティングで飲みやすさにも配慮されており、着色料、保存料、カフェインを含まない安心成分で構成されています。
妊活〜妊娠初期の方に特におすすめの葉酸サプリです
プレミンの詳細情報
サプリ名 | プレミン葉酸サプリメント 妊活中〜13週向け |
初回価格 | 3,980円 |
定期購入価格 | 3,980円 |
単体価格 | 4,980円 |
葉酸配合量 | 400μg |
飲む量 | 1日4粒 |
返金保証 | 25日間(初回注文のみ) |
定期購入 | 定期購入縛りなし |
栄養素 | 葉酸 400μg、カルシウム 250mg、鉄(ヘム鉄ブレンド)5mg、マグネシウム100mg、亜鉛3mg、ビタミンC45mg、ビタミンD 7.0μg、ビタミンB 11.3mg、ビタミンB2 1.5mg、ビタミンB6 1.4mg、ビタミンB12 2.8μg、パントテン酸 2.0mg、ナイアシン 3.5mg、ビオチン 50μg |
mamaru
おすすめポイント
- 妊娠専用葉酸サプリ
- 葉酸+鉄分+乳酸菌のオールインワンサプリ
- 妊娠初期〜後期まで飲める
- 産婦人科専門医の監修
- 葉酸400㎍配合 (1回分)
妊娠初期〜後期の方におすすめの葉酸サプリです。こちらのメーカーの葉酸サプリは、妊活、妊娠、産後でそれぞれの時期必要な栄養に合わせて提供しています。
どんな葉酸サプリ?
mamaru (ママル) 葉酸サプリは、妊娠期に必要な栄養素を網羅したオールインワンのサプリメントです。
厚生労働省推奨の葉酸400μgに加え、鉄分、20種類以上のビタミン・ミネラル、250億個以上の乳酸菌と食物繊維を含み、妊娠中の栄養バランスと腸内環境の両方をサポートします。
産婦人科専門医の監修のもと、安全性と品質にこだわり、無添加・国内製造で提供されるこのサプリメントは、妊活中から妊娠初期・後期まで、ママと赤ちゃんに必要な全ての栄養を手軽に補給できるよう設計されています。
mamaruの詳細情報
サプリ名 | mamaru |
初回価格 | 4,298円 |
定期購入価格 | 5,378円 |
単体価格 | 8,618円 |
葉酸配合量 | 400µg |
飲む量 | 1日4粒 |
返金保証 | 15日間(初回注文のみ) |
定期購入 | 定期購入縛りなし |
栄養素 | 葉酸 400μg、ヘム鉄 10mgビタミンB1 1.3mg、ビタミンB2 1.3mg、ビタミンB6 1.3mg、ビタミンB12 2.8μg、ビタミンC 46mg、ビタミンD 7μg、ビタミンE 0.5mg、亜鉛 3mg、カルシウム 200mg、マグネシウム 120mg、パントテン酸 2mg、ナイアシン 1mg、DHA 1Mg |
妊活で婦人科を選ぶ際の注意
妊活で婦人科を選ぶ際の注意すべき点は以下の通りです。
専門性と経験
不妊治療に特化した医師やクリニックを選ぶことが重要です。不妊治療は専門的な知識と技術を要するため、経験豊富な医師に相談することが望ましいです。
治療法の幅広さ
様々な治療オプションを提供しているクリニックを選ぶと良いです。人工授精、体外受精、卵管再建術など、多様な治療法が利用可能かを確認しましょう。
カウンセリングとサポート体制
不妊治療は精神的にも負担が大きいものです。心理的なサポートやカウンセリングを提供しているクリニックを選ぶことも重要です。
クリニックの環境
清潔で快適なクリニック環境は、治療を受ける上で重要な要素です。また、プライバシーが守られているかどうかも確認しましょう。
アクセスの良さ
定期的な通院が必要になるため、自宅や職場から通いやすい場所にあるクリニックを選ぶと便利です。
評判と口コミ
他の患者さんの評判や口コミを参考にするのも良い方法です。実際に治療を受けた人の体験談は貴重な情報源となります。
費用と保険適用
不妊治療には高額な費用がかかることがあります。治療費の詳細と、保険適用の範囲を事前に確認しておくことが大切です。
初診の予約と待ち時間
予約制かどうか、また通常の待ち時間がどれくらいかも確認しておくと良いでしょう。
これらのポイントを参考にしながら、自分たちに合ったクリニックを選ぶことが大切です。また、不妊治療は長期にわたることが多いので、納得のいく選択をすることが重要です。必要に応じて、複数のクリニックを訪れて比較することも検討してみてください。
専門家からのコメント
妊活を始めたらまずクリニックを受診して、パートナーと一緒に検査を受けましょう。受診する診療科や婦人科や産婦人科ですが、まずは『妊活のための検査』を実施しているかを事前に確認することが大切です。
例えば妊活中に受けられる検査には、女性の残りの卵胞の数を推測するAMH検査や男性の精子の運動率や数を調べる精液検査などがあります。そのほかにも血液検査でビタミンDや風疹抗体を確認したり、エコー検査で子宮や卵巣の状態を確認したりするクリニックがあります。
これらは妊活をスムーズに進めるため受けておきたい検査です。すべてのクリニックがこれらの検査を行っているわけではないため、事前に公式サイトなどで確認しましょう。
医療専門家:宮座美帆
妊娠後に産婦人科を選ぶ際の注意点
妊娠後、産婦人科を選ぶ際の注意すべき点はいくつかあります。以下に主なポイントを挙げます。
医師の専門性と経験
産婦人科医の経験や専門分野が重要です。高度なリスクを伴う妊娠や特別なケアが必要な場合、その分野に精通した医師を選ぶことが大切です。
クリニックや病院の設備
最新の医療設備や清潔で安全な環境が整っているかどうかも重要です。また、緊急時に対応できる設備や体制が整っているかを確認することも大切です。
立地とアクセス
通院のしやすさも考慮に入れるべきです。自宅や職場から近く、通いやすい場所にあるクリニックや病院を選ぶと良いでしょう。特に妊娠後期になると週に1回通うことになるため、通いやすい場所が良いでしょう。
対応とコミュニケーション
医師やスタッフの対応が丁寧で、質問に対してわかりやすく答えてくれるかどうかも重要です。信頼できる関係を築くためには、良好なコミュニケーションが必要です。
評判と口コミ
他の患者さんの評判や口コミも参考にすると良いでしょう。実際にそのクリニックや病院を利用した人の意見は、選択の一助となります。
保険適用と費用
保険適用範囲内での治療が可能か、また追加でかかる費用がどの程度なのかを事前に確認することも大切です。
これらのポイントを踏まえ、自分にとって最適な産婦人科を選ぶことが重要です。また、必要に応じて複数のクリニックを訪れ、比較検討することもおすすめします。
専門家からのコメント
妊活を始めたらまずクリニックを受診して、パートナーと一緒に検査を受けましょう。受診する診療科や婦人科や産婦人科ですが、まずは『妊活のための検査』を実施しているかを事前に確認することが大切です。
例えば妊活中に受けられる検査には、女性の残りの卵胞の数を推測するAMH検査や男性の精子の運動率や数を調べる精液検査などがあります。そのほかにも血液検査でビタミンDや風疹抗体を確認したり、エコー検査で子宮や卵巣の状態を確認したりするクリニックがあります。
これらは妊活をスムーズに進めるため受けておきたい検査です。すべてのクリニックがこれらの検査を行っているわけではないため、事前に公式サイトなどで確認しましょう。
医療専門家:宮座美帆
コメントをいただいた医療専門家
医療専門家:宮座美帆
医療ライター。「kakotto.」代表。臨床工学技士として大学病院等に勤務した経験を活かし、2016年にライターに転身。現在は、医療・福祉・ヘルスケア中心のライター・編集者として活動している。「易しく、優しい文章を」をモットーに、難しい医療のことを分かりやすく解説。特に女性特有の病気、不妊治療分野に注力。薬事法管理者の資格を持ち、薬機法・医療広告ガイドライン等の関連法規のチェックも行っている。