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【インタビュー】妊活~妊娠中・産後における葉酸の必要性と注意ポイント|清水なほみ先生

【インタビュー】妊活~妊娠中・産後における葉酸の必要性と注意ポイント 清水なほみ先生

この記事では、妊活~妊娠中・産後における葉酸の必要性と注意ポイントについて、の清水なほみ先生インタビューした内容を掲載します。

監修医師プロフィール|清水なほみ先生

清水なほみ
ポートサイド女性総合クリニック院長

女性のためのトータルヘルス・コーチング医。中学時代に男子からいじめられた経験から、ジェンダーバイアスに疑問を感じ、「女性が輝けば輝くほど潤う社会」を作るにはどうすればいいかを考え始める。医学部に進学後も、男性優位な世界を目の当たりにして、「自分が女性であることを最大限に活かした仕事をしたい!」と思い産婦人科医の道を選択。
すべての女性が「本来の自分の輝き」を取り戻す場所を作るため、2010年横浜ポートサイドに女性専用クリニックを開業。自らが「二者択一ではなくすべてを手に入れる人生」を実践し、開業半年後には長女を出産。現在は2児の母として、クリニックの院長として、日々の診療を通して女性の美と健康をサポートする。

妊活中や妊娠中の女性にとって葉酸は、どれほど重要なのでしょうか。

妊活・妊娠中の女性にとって葉酸は非常に重要な栄養素であり、十分に摂取する必要があります。葉酸を摂取することで、胎児の発達に関する異常を予防すると研究結果からわかっているためです。

葉酸はDNAの合成に不可欠であり、胎児の細胞分裂によい影響を与えます。必要量の葉酸を摂取できていれば胎児の正常な成長と発達をサポートでき、脊髄裂や無脳症といった神経管異常などを予防する効果に期待できます。

神経管などは妊娠初期に形成されることから、葉酸は妊娠中の女性だけでなく、特に妊活中から摂取することが、胎児の健やかな成長にとって大切です。

また、妊娠中は血液量が増加します。葉酸不足の場合、赤血球の形成が妨げられてしまい、妊婦の貧血リスクが高まりかねません。動機や息切れ・倦怠感のほか、妊娠高血圧症候群・微弱陣痛といった心配もあるため、母体にとっても葉酸は重要な栄養素だと言えます。

妊活中・妊娠中・産後に必要な葉酸の量を教えてください。

妊活中・妊娠中・産後で、必要な葉酸の量は異なります。厚生労働省から日本としての葉酸推奨摂取量のガイドラインが出されており、以下のとおりです。

  • 妊活中:サプリメントで400μg
  • 妊娠中(初期):サプリメントで400μg
  • 妊娠中(中期~後期):サプリメントで240μg
  • 産後:サプリメントで100μg

しかし、厚生労働省から出されているガイドラインでの推奨摂取量は「もともと葉酸が足りている足りていないといった個人差に関わらず、〇〇μgは追加摂取しましょう」という基準の数値です。

一般的な目安としては、以下の範囲で摂取することが推奨されています。

  • 妊活中:400μg~800μg
  • 妊娠初期:400μg~600μg
  • 妊娠中期以降:400μg
  • 産後:240μg~400μg

ふだんの食事で摂取できている量も違えば、上のお子さんに神経管障害があったかといった状況によって、一人ひとりに必要な葉酸の量は異なります。ご自身の食生活などといった事情を考慮し、目安の範囲内で葉酸の摂取量を調整できると良いでしょう。

ふだんの食事だけでは、推奨される葉酸の摂取量には足りませんか?

通常の食事からでは、妊娠中に必要な葉酸量は摂取できていないと考えられます。食べ物だけでは、多くの女性に必要な葉酸の量に足りていないとされるデータが、厚生労働省から発表されました。(※1)

そのため2000年には、厚生労働省から葉酸の摂取量に関わる通達が出され、ふだんの食事に加えてサプリメントからの摂取が推奨されています。

すべての人が一概に足りていないとは言い切れません。しかし、食事から葉酸がしっかり摂れていたとしても「サプリメントでの推奨摂取量」を追加で摂取しても問題ありません。不足している状況を作らないことが大切であるため、バランスの良い食生活をしている方もサプリメントでの追加摂取を検討することがおすすめです。

葉酸を摂取する際の注意点はありますか?

葉酸をあまりに多く摂取するなど、過剰摂取は控えていただきたい行為です。1日あたり1,000μg以上になる高容量の葉酸サプリメントを長期間にわたり摂取することは、健康に影響を及ぼす可能性があるとされているためです。

詳細なメカニズムは明らかになっていないものの、葉酸は過剰摂取するとほかの栄養素の吸収を阻害するという研究結果があります。

葉酸だけに限らず、栄養素はたくさん摂取したからといって、効果が上がり続けるものではありません。摂取し過ぎると身体にとって害になる可能性があると理解し、適切な量を摂取することが大切です。

妊活中は、男性も葉酸を摂取したほうがよいでしょうか?

男性に対する葉酸の重要性についての研究は、世界的に進行中です。男性の精子の健康に良い影響を与える可能性を示唆するデータも複数報告されていますが(※2・※3)、特に妊娠の成功率に関する論文など具体的な情報は限られています。そのことから、現段階で男性も必ず摂取したほうが良いとは言い切れません。

ただし、葉酸自体は体に悪いものではなく、栄養素として大切です。摂取しておいても害はありません。

男性と葉酸の妊活についての関連性は世界的に研究が進められているため、詳細なメカニズムや最適な摂取量が発表されるのに期待したいですね。

葉酸以外に摂取したほうが良い栄養素があれば教えてください。

妊活~産後について、葉酸以外に摂取したほうが良いものとして、鉄・カルシウム・ビタミンD・オメガ-3脂肪酸・タンパク質などがあります。妊活中や妊娠中・産後で必要な栄養素と期待できる効果が異なるため、以下にまとめました。

中でも「妊活中の亜鉛」「妊娠中の鉄」に関しては、重要な栄養素です。適切な摂取量であることが大前提にはなりますが、葉酸と同時にしっかりと摂取することが大切です。

サプリメント選びなどの際には、ぜひ参考にしてください。

【妊活中】

栄養素詳細内容
亜鉛・胎児の細胞分裂と正常な発育に寄与
・感染症から身体を守る役割を果たす
・体内の酸化ストレスから細胞を保護
・ホルモン制御に関与し、妊娠と生殖機能に影響を与える
・早産や低体重児のリスクを低減
赤血球の形成と酸素供給に必要
※食事からの鉄摂取が難しい場合、鉄サプリメントを考慮することがある
カルシウム胎児の骨や歯の発育に寄与
※妊娠中のカルシウムの推奨摂取量は、年齢や健康状態によって異なる
ビタミンDカルシウムの吸収を助け、骨の健康に貢献
オメガ-3脂肪酸胎児の視力や神経系の発達に重要
※特にDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)の摂取が推奨

【妊娠中】

栄養素詳細内容
・増加した血液量をサポートし、酸素供給を確保する
・出産時の出血にも備えられる
※推奨摂取量は通常の成人よりも増加する
カルシウム胎児の骨と歯の発育に寄与
※推奨摂取量は通常の成人よりも増加する
ビタミンDカルシウム吸収を助け、骨の健康に貢献
タンパク質細胞の成長と修復に必要で、胎児の発育にも寄与
オメガ-3脂肪酸
(特にDHA)
胎児の脳と視覚の発育に寄与
※妊娠中には特にDHAの摂取が重要

【産後】

栄養素詳細内容
タンパク質組織の修復と筋肉の再建に必要であり、出産後の体調回復に寄与
※体重や活動レベルに応じて適切な量を摂取することが重要
出産後の鉄摂取は、出血による鉄の損失を補うために重要
カルシウム骨の健康に寄与・授乳中は特にカルシウムの需要が高まる
ビタミンDカルシウム吸収を助け、骨の健康に重要
オメガ-3脂肪酸
(特にDHA)
授乳中の母乳の品質に影響を与え、母体と赤ちゃんの脳の健康に寄与

(※1)厚生労働省|令和元年 国民健康・栄養調査結果の概要

(※2)Ebisch IM, Thomas CM, Peters WH, et al. “The importance of folate, zinc and antioxidants in the pathogenesis and prevention of subfertility.” Human Reproduction Update. 2007;13(2):163-174.(※3)Safarinejad MR, Safarinejad S. “Efficacy of selenium and/or N-acetyl-cysteine for improving semen parameters in infertile men: a double-blind, placebo-controlled, randomized study.” Journal of Urology. 2009;181(2):741-751.

おすすめ葉酸サプリ

ベルタプレリズム

おすすめポイント

  • 妊活に特化した葉酸サプリ
  • 他人に相談しにくい妊活の悩みを専門家に相談できる
  • 全国739の産婦人科や妊活クリニックで推奨
  • 初回が1,980円と安く定期購入の縛りもなし
  • 葉酸400㎍配合 (1回分)

葉酸は食事とサプリで妊娠1ヶ月前から【1日640µg】摂取が必要です!

葉酸の摂取量目安

どんな葉酸サプリ?

ベルタ葉酸サプリは、妊活中の女性の健康を気遣った無添加の葉酸サプリメントです。

厚生労働省が推奨する
モノグルタミン酸型葉酸配合
だから、体内での吸収率を高め、葉酸が長く体内に留まるようにしています。

これにより、妊娠を希望する女性が妊娠前から必要な葉酸を効率よく摂取できるようになります。

また、妊活サポートに加えて、鉄分、マカ、和漢素材など、妊娠に必要な栄養素を83種類もバランス良く配合しており、体調管理をしっかりとサポートします。

全国739の産婦人科や妊活クリニックで推奨され、母子手帳にも紹介されるほどの信頼性を誇ります。

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妊活の悩みって親や友達にも相談しにくかったから、聞いてくれる人がいるのはすごく助かる

ベルタプレリズムの詳細情報

サプリ名BELTA(ベルタ)プレリズム
初回価格初回購入 1,980円
定期購入価格3,980円
単体価格5,980円
葉酸配合量400μg
飲む量1日4粒
定期購入定期購入縛りなし
栄養素エネルギー8.2Kcal、葉酸 400µg、たんぱく質0.35g、脂質0.62g、炭水化物0.31g、食塩相当量0.003g、亜鉛10mg(113%)、ビタミンC50mg(50%)、ビタミンB11.2mg(100%)、ビタミンB21.38mg(98%)、ビタミンB61.5mg(115%)、ビタミンB122.4µg(100%)、ビタミンA302µg(39%)、ビタミンE22.9mg(363%)、ナイアシン12.9mg(99%)

mitas

おすすめポイント

  • 妊活専用サプリ
  • 不妊治療クリニックの医師監修
  • 和漢素材で温活をサポート
  • 直径9mm、厚み4mmと小粒で飲みやすい
  • 葉酸400㎍配合 (1回分)

妊活は体を温めることも大切です

どんな葉酸サプリ?

mitas(ミタス)は、GMP認定の国内工場で製造され、不妊治療クリニックの先生監修のもと、安心の無添加・無香料でこだわり抜かれて作られた葉酸サプリメントです。

厚生労働省が推奨するモノグルタミン酸型葉酸400μgを始め、ヘム鉄、亜鉛、マグネシウム、カルシウム、DHA/EPA、20種類以上のビタミン・ミネラルを高品質でバランス良く配合しています。

特に注目すべきは、和漢素材(高麗人参、ナツメ、さんざし等)を含む独自の配合で、妊活の大敵である「からだの冷え」に効果的にアプローチし、温活効果も期待できることです。

また、妊活・妊娠中の女性の声と、不妊治療クリニックの名医の監修により誕生したこのサプリは、つわりの時期でも飲みやすいように極小粒に徹底改良されており、妊活期に必要な栄養をしっかりと摂りたい女性に最適なサポートを提供します。

mitasの詳細情報

サプリ名mitas 葉酸サプリ
初回価格初回 3,980円
定期購入価格7,980円
単体価格5,500円
葉酸配合量400µg
飲む量1日4粒
定期購入定期購入縛りなし
栄養素葉酸 400μg、ヘム鉄 5mg、ビタミンB1 1.4mg、ビタミンB2 1.5mg、ビタミンB6 0.6mg、ビタミンB1 22.9μg、ビタミンC 50mg、ビタミンD 25μg、ビタミンE 1.0mg、カルシウム 50mg、マグネシウム 144mg、亜鉛 3mg、パントテン酸 2.2mg、ナイアシン 1mg、乳酸菌 16.5mg

makana

おすすめポイント

  • 妊活中の男女で利用可能
  • 栄養素の高い国産のマカを使用
  • 13種の無添加を実現
  • 葉酸400㎍配合 (1回分)

マカは滋養強壮に良いとされています!

どんな葉酸サプリ?

makanaは、妊活中の男女が共に利用できるオールインワン葉酸サプリメントで、妊活専門の管理栄養士により最適なバランスで配合された90種類以上の成分を含んでいます。

makanaは、栄養価が高い日本産マカ、体内利用効率の高いモノグルタミン酸型葉酸、ビタミンB12、B6、DHA・EPA、ルイボスティー、金時しょうが、還元型コエンザイムQ10、スピルリナ、国産野菜&フルーツ30種類、ファイトケミカル23種、アミノ酸類21種類などが含まれ、栄養機能食品として13種類の栄養成分を標準値内で達成しています。

安心のGMP工場製造で、13種の無添加を実現しており、放射能検査も実施済みです。

makanaの詳細情報

サプリ名makana葉酸サプリ
初回価格3,980円
定期購入価格5,980円
単体価格6,580円
葉酸配合量400µg
飲む量1日4粒
定期購入定期購入縛りなし
栄養素葉酸 400µg、鉄 8.7mg、亜鉛 5.3mg、ビタミンB1 2.9mg、ビタミンB2 1.8mg、ビタミンB6 2.5mg、ビタミンB12 24.1μg、ビタミンC124.2mg、ビタミンD 4.1μg、ビタミンE 20.9mg、ナイアシン 12.5mg、銅 0.5mg、パントテン酸 16.0mg、ビオチン 49.4μg
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