この記事では徳島でおすすめの婦人科・産婦人科を紹介しています。
徳島でおすすめの婦人科・産婦人科10選
しんくら女性クリニック
クリニック名 | しんくら女性クリニック |
住所 | 徳島県徳島市新蔵町3-59 |
受付時間 | 午前9:00~12:30 午後14:00~18:00 |
休診日 | 水曜・第1・第3・第5木曜午後、日・祝日 |
女性の院長が診察を行っており、「産婦人科は受診しにくい。」というイメージを払拭して気楽に受診できる医院を目指している病院です。「産婦人科は受診しにくい。」と感じている方は、一度こちらで診てもらうことをおすすめします。しんくら女性クリニックでは、子宮癌検診、妊婦健診、月経時のトラブルや不妊症、更年期障害などの診察が可能で、思春期前後からご高齢の方まで幅広く診察を受けることができます。
稲山病院
クリニック名 | 稲山病院 |
住所 | 徳島県徳島市南田宮4-3-9 |
受付時間 | 【木曜日】14:00~17:00 |
休診日 | 月〜水・金〜日・祝日 |
産科の取り扱いはありません。婦人科は、予約制となっているため必ずお電話で予約をとるようにしましょう。また、外来診療科・診療時間については、木曜日の14:00〜17:00のみとなっているため、かなり限られています。この限られた時間での行動が可能で、診察をしてもらう頻度が少ない方には向いていると思います。
徳島県総合健診センター
クリニック名 | 徳島県総合健診センター |
住所 | 徳島県徳島市蔵本町1-10-3 |
受付時間 | 9:00~12:30 |
休診日 | 木・日・祝日 |
検診センターのため、産科や婦人科の診察や治療は行っていません。婦人科である乳癌や子宮癌の検診を受けることは可能です。特に乳癌の検診では、ノイズの少ない鮮明な診断画像を抽出することのできるX線装置を備えています。コンピュータによる画像処理が検査や検診の質を向上させてくれるため、乳癌の早期発見に繋がります。乳癌は、早期発見をして治療を施せば比較的治りやすい癌なので、不安に感じている方には徳島県総合健診センターでの検診がおすすめです。
徳島県鳴門病院
クリニック名 | 徳島県鳴門病院 |
住所 | 徳島県鳴門市撫養町黒崎字小谷32 |
受付時間 | 8:30~11:30※全科予約制です。ご予約は予約センター(8:30〜16:30)にご連絡ください。 |
休診日 | 土・日・祝日 |
産科では、助産師外来や両親学級、母乳外来、ベビーマッサージ教室などを実施しているため、赤ちゃんの両親で出産や育児に備えることができます。また、お腹の中にいる赤ちゃんを立体的な画像で見ることのできる4D超音波検査装置も備わっているため、出産前でも赤ちゃんの顔を見ることができるのも嬉しいポイントです。婦人科では、傷や体への負担が少ない腹腔鏡下手術認定医が常勤しているため、症状や状況にもよりますが、腹腔鏡での手術を希望することも可能です。地域の診療所やかかりつけ医が担当し、専門的な検査や入院治療を大病院が担当するという国の方針により、基本的に紹介状が必要です。紹介状を持たずに受診した場合は、非紹介加算として7,700円(税込)加算料の負担が必要です。
だいとうレディースクリニック
クリニック名 | だいとうレディースクリニック |
住所 | 徳島県鳴門市撫養町大桑島字北浜71 |
受付時間 | 午前9:00~12:30 午後14:30~18:00 |
休診日 | 土曜午後、木・日・祝日 |
産科では、妊娠の診断や妊婦健診を行っており、分娩は総合病院へのご紹介となります。3D・4D超音波検査が可能なので、健診の時にはお腹の中にいる赤ちゃんの顔を立体的な画像として見ることができます。婦人科では、子宮頸癌や乳癌の検診や精密検査など婦人癌の疾患や不妊症、更年期障害などを専門にしています。癌などの一部の病気の治療は、総合病院などの大きな病院への紹介を受けることができるようになっています。
祖川産婦人科クリニック
クリニック名 | 祖川産婦人科クリニック |
住所 | 徳島県 徳島市 北田宮3-5-65 |
受付時間 | 9:00~12:30、14:00~18:00 |
休診日 | 日曜日・祝日・木曜日午後 |
レディースクリニック兼松産婦人科
クリニック名 | レディースクリニック兼松産婦人科 |
住所 | 徳島県 鳴門市 撫養町南浜字東浜601 |
受付時間 | 9:00~12:15、15:00~18:30 |
休診日 | 水曜日・金曜日午後・日曜日・祝祭日 |
西条産婦人科
クリニック名 | 西条産婦人科 |
住所 | 徳島県 美馬市 脇町字西赤谷204 |
受付時間 | 10:00~16:00 |
休診日 | 水曜日、日曜日、祭日、お盆期間:8月13日~8月15日、年末年始:12月29日~1月3日 |
なかたに産婦人科
クリニック名 | なかたに産婦人科 |
住所 | 徳島県 名西郡石井町 石井554-7 |
受付時間 | 9:30~11:45、14:30~17:30 |
休診日 | 水曜午後、日曜、祝日 |
ルナウイメンズクリニック
クリニック名 | ルナウイメンズクリニック |
住所 | 徳島県 板野郡北島町 中村字城屋敷19-13 |
受付時間 | 9:00~12:30、14:30~18:30 |
休診日 | 日曜日 祝日 水曜午後 |
葉酸足りていますか?
妊活・妊娠中・産後(少なくとも1~2か月)は、赤ちゃんのために葉酸の摂取が普段よりも多く必要です。
神経管欠損症リスクを低減させるため厚生労働省からも妊娠の1ヶ月以上前から葉酸の摂取が推奨されています。
おすすめ葉酸サプリ
妊活・妊娠中食事だけでの摂取は不十分です。サプリを活用しましょう。
ベルタ葉酸サプリ
おすすめポイント
- 鉄分・カルシウムなど妊娠に必要な栄養素が総合的に配合
- 匂いなど飲みやすさにも配慮
- 全国739の産婦人科や妊活クリニックで推奨
- 初回が1,980円と安く定期購入の縛りもなし
- 葉酸480㎍配合 (1回分)
妊娠初期の葉酸摂取量は食事とサプリで【1日640µg】摂取が必要です!
どんな葉酸サプリ?
妊娠に必要な栄養素がぎっしり含まれています
ベルタ葉酸サプリは、吸収率の高いモノグルタミン酸型の酵母葉酸を100%使用し、妊娠中に必要な480μgの葉酸を1日4粒で補える設計です。
ベルタ葉酸サプリは、厚生労働省が推奨している妊婦さんに必要な栄養素をしっかり配合しているため、食事からは摂りにくい栄養素も効率よく補うことができます。
加えて、27種類のビタミン・ミネラル、20種類のアミノ酸、オーガニック原料から抽出された23種類の野菜、美容成分5種類を含み、ラクトフェリンや2種類の乳酸菌も配合して体の内側からサポートします。
飲みやすさにも配慮されたサプリメントで、出産経験者を含む専任スタッフによるサポートも提供しています。
また全国300以上の自治体で母子手帳と一緒に配布されていたり、全国1337施設の産婦人科で紹介されるなど支持されています。
これだけの量を食事で補うのは大変ですね
お腹の赤ちゃんのためにも着色料や保存料などなるべく添加物が入っていないサプリが良いですね
ベルタの詳細情報
サプリ名 | BELTA(ベルタ)葉酸サプリ |
初回価格 | 初回購入 1,980円 |
定期購入価格 | 3,980円 |
単体価格 | 5,980円 |
葉酸配合量 | 480μg |
飲む量 | 1日4粒 |
返金保証 | 20日間(定期コース初回のみ) |
定期購入 | 定期購入縛りなし |
栄養素 | エネルギー 3.70kcal、たんぱく質 0.11g、脂質 0.07g、炭水化物 0.66g、食塩相当量 0.0137g、葉酸 480μg、カルシウム 264mg、亜鉛10mg、ビタミンB₆ 3.34mg、ビタミンD 8.5μg、ビタミンE 6.5mg、ビタミンC 30.88mg、ビタミンB₁₂ 1.4μg |
プレミン 妊活〜13週向け
おすすめポイント
- 妊活〜妊娠初期専用の葉酸サプリ
- 妊娠に不要な成分は一切入れない
- 25日以内は開封済みでも全額保証※1
- においを抑えるため1粒ずつコーティングで飲みやすい
- 葉酸400㎍配合 (1回分)
※1初回購入時に限ります
どんな葉酸サプリ?
ゲンナイ製薬の『プレミン妊活〜13週向け』は、妊活中から妊娠13週までの女性に最適化された栄養機能性食品です。
葉酸400μgをはじめ、鉄分、亜鉛、ビオチンなど14種類のビタミンとミネラルを含み、この時期特有の栄養ニーズに対応します。
安全性は臨床試験により実証されており、「安心安全マークプラス」や「GMP認定工場製品マーク」を取得。
葉酸特有のにおいを抑えたコーティングで飲みやすさにも配慮されており、着色料、保存料、カフェインを含まない安心成分で構成されています。
妊活〜妊娠初期の方に特におすすめの葉酸サプリです
プレミンの詳細情報
サプリ名 | プレミン葉酸サプリメント 妊活中〜13週向け |
初回価格 | 3,980円 |
定期購入価格 | 3,980円 |
単体価格 | 4,980円 |
葉酸配合量 | 400μg |
飲む量 | 1日4粒 |
返金保証 | 25日間(初回注文のみ) |
定期購入 | 定期購入縛りなし |
栄養素 | 葉酸 400μg、カルシウム 250mg、鉄(ヘム鉄ブレンド)5mg、マグネシウム100mg、亜鉛3mg、ビタミンC45mg、ビタミンD 7.0μg、ビタミンB 11.3mg、ビタミンB2 1.5mg、ビタミンB6 1.4mg、ビタミンB12 2.8μg、パントテン酸 2.0mg、ナイアシン 3.5mg、ビオチン 50μg |
mamaru
おすすめポイント
- 妊娠専用葉酸サプリ
- 葉酸+鉄分+乳酸菌のオールインワンサプリ
- 妊娠初期〜後期まで飲める
- 産婦人科専門医の監修
- 葉酸400㎍配合 (1回分)
妊娠初期〜後期の方におすすめの葉酸サプリです。こちらのメーカーの葉酸サプリは、妊活、妊娠、産後でそれぞれの時期必要な栄養に合わせて提供しています。
どんな葉酸サプリ?
mamaru (ママル) 葉酸サプリは、妊娠期に必要な栄養素を網羅したオールインワンのサプリメントです。
厚生労働省推奨の葉酸400μgに加え、鉄分、20種類以上のビタミン・ミネラル、250億個以上の乳酸菌と食物繊維を含み、妊娠中の栄養バランスと腸内環境の両方をサポートします。
産婦人科専門医の監修のもと、安全性と品質にこだわり、無添加・国内製造で提供されるこのサプリメントは、妊活中から妊娠初期・後期まで、ママと赤ちゃんに必要な全ての栄養を手軽に補給できるよう設計されています。
mamaruの詳細情報
サプリ名 | mamaru |
初回価格 | 4,298円 |
定期購入価格 | 5,378円 |
単体価格 | 8,618円 |
葉酸配合量 | 400µg |
飲む量 | 1日4粒 |
返金保証 | 15日間(初回注文のみ) |
定期購入 | 定期購入縛りなし |
栄養素 | 葉酸 400μg、ヘム鉄 10mgビタミンB1 1.3mg、ビタミンB2 1.3mg、ビタミンB6 1.3mg、ビタミンB12 2.8μg、ビタミンC 46mg、ビタミンD 7μg、ビタミンE 0.5mg、亜鉛 3mg、カルシウム 200mg、マグネシウム 120mg、パントテン酸 2mg、ナイアシン 1mg、DHA 1Mg |
妊活で婦人科を選ぶ際の注意
妊活で婦人科を選ぶ際の注意すべき点は以下の通りです。
専門性と経験
不妊治療に特化した医師やクリニックを選ぶことが重要です。不妊治療は専門的な知識と技術を要するため、経験豊富な医師に相談することが望ましいです。
治療法の幅広さ
様々な治療オプションを提供しているクリニックを選ぶと良いです。人工授精、体外受精、卵管再建術など、多様な治療法が利用可能かを確認しましょう。
カウンセリングとサポート体制
不妊治療は精神的にも負担が大きいものです。心理的なサポートやカウンセリングを提供しているクリニックを選ぶことも重要です。
クリニックの環境
清潔で快適なクリニック環境は、治療を受ける上で重要な要素です。また、プライバシーが守られているかどうかも確認しましょう。
アクセスの良さ
定期的な通院が必要になるため、自宅や職場から通いやすい場所にあるクリニックを選ぶと便利です。
評判と口コミ
他の患者さんの評判や口コミを参考にするのも良い方法です。実際に治療を受けた人の体験談は貴重な情報源となります。
費用と保険適用
不妊治療には高額な費用がかかることがあります。治療費の詳細と、保険適用の範囲を事前に確認しておくことが大切です。
初診の予約と待ち時間
予約制かどうか、また通常の待ち時間がどれくらいかも確認しておくと良いでしょう。
これらのポイントを参考にしながら、自分たちに合ったクリニックを選ぶことが大切です。また、不妊治療は長期にわたることが多いので、納得のいく選択をすることが重要です。必要に応じて、複数のクリニックを訪れて比較することも検討してみてください。
専門家からのコメント
妊活を始めたらまずクリニックを受診して、パートナーと一緒に検査を受けましょう。受診する診療科や婦人科や産婦人科ですが、まずは『妊活のための検査』を実施しているかを事前に確認することが大切です。
例えば妊活中に受けられる検査には、女性の残りの卵胞の数を推測するAMH検査や男性の精子の運動率や数を調べる精液検査などがあります。そのほかにも血液検査でビタミンDや風疹抗体を確認したり、エコー検査で子宮や卵巣の状態を確認したりするクリニックがあります。
これらは妊活をスムーズに進めるため受けておきたい検査です。すべてのクリニックがこれらの検査を行っているわけではないため、事前に公式サイトなどで確認しましょう。
医療専門家:宮座美帆
妊娠後に産婦人科を選ぶ際の注意点
妊娠後、産婦人科を選ぶ際の注意すべき点はいくつかあります。以下に主なポイントを挙げます。
医師の専門性と経験
産婦人科医の経験や専門分野が重要です。高度なリスクを伴う妊娠や特別なケアが必要な場合、その分野に精通した医師を選ぶことが大切です。
クリニックや病院の設備
最新の医療設備や清潔で安全な環境が整っているかどうかも重要です。また、緊急時に対応できる設備や体制が整っているかを確認することも大切です。
立地とアクセス
通院のしやすさも考慮に入れるべきです。自宅や職場から近く、通いやすい場所にあるクリニックや病院を選ぶと良いでしょう。特に妊娠後期になると週に1回通うことになるため、通いやすい場所が良いでしょう。
対応とコミュニケーション
医師やスタッフの対応が丁寧で、質問に対してわかりやすく答えてくれるかどうかも重要です。信頼できる関係を築くためには、良好なコミュニケーションが必要です。
評判と口コミ
他の患者さんの評判や口コミも参考にすると良いでしょう。実際にそのクリニックや病院を利用した人の意見は、選択の一助となります。
保険適用と費用
保険適用範囲内での治療が可能か、また追加でかかる費用がどの程度なのかを事前に確認することも大切です。
これらのポイントを踏まえ、自分にとって最適な産婦人科を選ぶことが重要です。また、必要に応じて複数のクリニックを訪れ、比較検討することもおすすめします。
専門家からのコメント
妊活を始めたらまずクリニックを受診して、パートナーと一緒に検査を受けましょう。受診する診療科や婦人科や産婦人科ですが、まずは『妊活のための検査』を実施しているかを事前に確認することが大切です。
例えば妊活中に受けられる検査には、女性の残りの卵胞の数を推測するAMH検査や男性の精子の運動率や数を調べる精液検査などがあります。そのほかにも血液検査でビタミンDや風疹抗体を確認したり、エコー検査で子宮や卵巣の状態を確認したりするクリニックがあります。
これらは妊活をスムーズに進めるため受けておきたい検査です。すべてのクリニックがこれらの検査を行っているわけではないため、事前に公式サイトなどで確認しましょう。
医療専門家:宮座美帆
コメントをいただいた医療専門家
医療専門家:宮座美帆
医療ライター。「kakotto.」代表。臨床工学技士として大学病院等に勤務した経験を活かし、2016年にライターに転身。現在は、医療・福祉・ヘルスケア中心のライター・編集者として活動している。「易しく、優しい文章を」をモットーに、難しい医療のことを分かりやすく解説。特に女性特有の病気、不妊治療分野に注力。薬事法管理者の資格を持ち、薬機法・医療広告ガイドライン等の関連法規のチェックも行っている。