この記事では静岡でおすすめの婦人科・産婦人科を紹介しています。
静岡でおすすめの婦人科・産婦人科10選
JA静岡厚生連清水厚生病院
クリニック名 | JA静岡厚生連清水厚生病院 |
住所 | 静岡県 静岡市清水区 庵原町578-1 |
受付時間 | 8時30分~11時 |
休診日 | 土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始 |
JA静岡厚生連清水厚生病院は、静岡市清水区の庵原町にある厚生病院です。受付時間は8時30分から11時までと午前中のみになっている点に注意が必要です。再診の場合でも午前中までとなっているため、午後以降に診療を受けたい方は覚えておきましょう。JA静岡厚生連清水厚生病院は、更年期障害や婦人科疾患、不妊治療を伴う治療を中心に行っています。そのため、これらのことでお悩みの方だと利用しやすいでしょう。また、問い合わせ自体は気軽に行えるため、気になることがある場合は一度相談してみると良いでしょう。
産声会庄司産婦人科
クリニック名 | 産声会庄司産婦人科 |
住所 | 静岡県 静岡市清水区 江尻東1-4-1 |
受付時間 | 8時~11時30分、16時~18時 |
休診日 | 木曜日昼、土曜日昼、日曜日、祝祭日 |
産声会庄司産婦人科は、静岡市清水区の江尻東にあるクリニックです。朝の8時から夕方の18時まで診療してくれる特徴があるため、朝やお昼には診療してもらうのが難しい方は、産声会庄司産婦人科を選んだほうが良いでしょう。またWEBからのオンライン予約にも対応しており、電話ではお問い合わせや相談が可能です。急患の際は電話でも対応してくれますが、通常の予約はオンライン予約になるため、間違えないように注意しましょう。
おかもとレディースクリニック
クリニック名 | おかもとレディースクリニック |
住所 | 静岡県 静岡市駿河区 曲金4-7-3 |
受付時間 | 9時30分~12時、15時~17時 |
休診日 | 月曜日昼、火曜日昼、水曜日、木曜日朝、金曜日、土曜日昼、日曜日、祝祭日 |
おかもとレディースクリニックは、静岡市駿河区の曲金にあるクリニックです。受付時間も朝の9時30分から夕方の17時までと比較的長い特徴があります。しかし、他の病院と比べると休診日が非常に多い特徴があります。月曜日や火曜日など平日のお昼にも休診日が設けられており、他の病院と同じ感覚だと困惑してしまうかもしれません。そのため、ご自身が都合良く通える病院なのかきっちりと判断した上で通うか決めると良いでしょう。
賛育産婦人科医院
クリニック名 | 賛育産婦人科医院 |
住所 | 静岡県 浜松市北区 初生町777 |
受付時間 | 9時~11時30分、14時30分~17時30分 |
休診日 | 木曜日昼、土曜日昼、日曜日、祝祭日 |
賛育産婦人科医院は、浜松市北区の初生町にある婦人開院です。朝の9時から受付を開始しており、夕方は17時30分まで診療してくれます。産科では妊娠診断や超音波診断、妊婦健診などを行っています。
森岡産婦人科医院
クリニック名 | 森岡産婦人科医院 |
住所 | 静岡県 浜松市中区 富塚町字亥法2069 |
受付時間 | 9時~12時30分、15時~17時30分 |
休診日 | 木曜日昼、土曜日昼、日曜日、祝祭日 |
盛岡産婦人科医院は、浜松市中区の富塚町字亥法にあるクリニックです。朝の9時から受付を開始しているため、朝から診療を受けたい方も選びやすい特徴があります。ただし、夕方の受付は17時30分までと若干短い特徴があります。仕事帰りなどに診療を受けたいと考えていた方だと、間に合わないことが多いはずなので、その他の病院を選んだほうが良いケースも多いでしょう。また最寄りにバス停もあるため、バスで通院したいと考えている方は通いやすいです。
下田メディカルセンター
クリニック名 | 下田メディカルセンター |
住所 | 静岡県下田市6-4-10 |
受付時間 | 8:30~16:00 |
休診日 | 日・祝 |
佐藤産婦人科医院
クリニック名 | 佐藤産婦人科医院 |
住所 | 静岡県伊東市松原湯端町3-18 |
受付時間 | 9:00~16:30 |
休診日 | 火曜午後・土曜午後・日曜・祝日 |
かまたクリニック
クリニック名 | かまたクリニック |
住所 | 静岡県三島市文教町1-1-35 |
受付時間 | 9:00~12:00 |
休診日 | 日曜日・祝日・水曜日 |
いながきレディースクリニック
クリニック名 | いながきレディースクリニック |
住所 | 静岡県沼津市宮前町12-11 |
受付時間 | 9:00~18:00 |
休診日 | 木曜日、日曜日、祝日 |
有隣厚生会共立産婦人科医院
クリニック名 | 有隣厚生会共立産婦人科医院 |
住所 | 静岡県御殿場市二枚橋8-1 |
受付時間 | 8:30~17:30 |
休診日 | 日・祝 |
葉酸足りていますか?
妊活・妊娠中・産後(少なくとも1~2か月)は、赤ちゃんのために葉酸の摂取が普段よりも多く必要です。
神経管欠損症リスクを低減させるため厚生労働省からも妊娠の1ヶ月以上前から葉酸の摂取が推奨されています。
おすすめ葉酸サプリ
妊活・妊娠中食事だけでの摂取は不十分です。サプリを活用しましょう。
ベルタ葉酸サプリ
おすすめポイント
- 鉄分・カルシウムなど妊娠に必要な栄養素が総合的に配合
- 匂いなど飲みやすさにも配慮
- 全国739の産婦人科や妊活クリニックで推奨
- 初回が1,980円と安く定期購入の縛りもなし
- 葉酸480㎍配合 (1回分)
妊娠初期の葉酸摂取量は食事とサプリで【1日640µg】摂取が必要です!
どんな葉酸サプリ?
妊娠に必要な栄養素がぎっしり含まれています
ベルタ葉酸サプリは、吸収率の高いモノグルタミン酸型の酵母葉酸を100%使用し、妊娠中に必要な480μgの葉酸を1日4粒で補える設計です。
ベルタ葉酸サプリは、厚生労働省が推奨している妊婦さんに必要な栄養素をしっかり配合しているため、食事からは摂りにくい栄養素も効率よく補うことができます。
加えて、27種類のビタミン・ミネラル、20種類のアミノ酸、オーガニック原料から抽出された23種類の野菜、美容成分5種類を含み、ラクトフェリンや2種類の乳酸菌も配合して体の内側からサポートします。
飲みやすさにも配慮されたサプリメントで、出産経験者を含む専任スタッフによるサポートも提供しています。
また全国300以上の自治体で母子手帳と一緒に配布されていたり、全国1337施設の産婦人科で紹介されるなど支持されています。
これだけの量を食事で補うのは大変ですね
お腹の赤ちゃんのためにも着色料や保存料などなるべく添加物が入っていないサプリが良いですね
ベルタの詳細情報
サプリ名 | BELTA(ベルタ)葉酸サプリ |
初回価格 | 初回購入 1,980円 |
定期購入価格 | 3,980円 |
単体価格 | 5,980円 |
葉酸配合量 | 480μg |
飲む量 | 1日4粒 |
返金保証 | 20日間(定期コース初回のみ) |
定期購入 | 定期購入縛りなし |
栄養素 | エネルギー 3.70kcal、たんぱく質 0.11g、脂質 0.07g、炭水化物 0.66g、食塩相当量 0.0137g、葉酸 480μg、カルシウム 264mg、亜鉛10mg、ビタミンB₆ 3.34mg、ビタミンD 8.5μg、ビタミンE 6.5mg、ビタミンC 30.88mg、ビタミンB₁₂ 1.4μg |
プレミン 妊活〜13週向け
おすすめポイント
- 妊活〜妊娠初期専用の葉酸サプリ
- 妊娠に不要な成分は一切入れない
- 25日以内は開封済みでも全額保証※1
- においを抑えるため1粒ずつコーティングで飲みやすい
- 葉酸400㎍配合 (1回分)
※1初回購入時に限ります
どんな葉酸サプリ?
ゲンナイ製薬の『プレミン妊活〜13週向け』は、妊活中から妊娠13週までの女性に最適化された栄養機能性食品です。
葉酸400μgをはじめ、鉄分、亜鉛、ビオチンなど14種類のビタミンとミネラルを含み、この時期特有の栄養ニーズに対応します。
安全性は臨床試験により実証されており、「安心安全マークプラス」や「GMP認定工場製品マーク」を取得。
葉酸特有のにおいを抑えたコーティングで飲みやすさにも配慮されており、着色料、保存料、カフェインを含まない安心成分で構成されています。
妊活〜妊娠初期の方に特におすすめの葉酸サプリです
プレミンの詳細情報
サプリ名 | プレミン葉酸サプリメント 妊活中〜13週向け |
初回価格 | 3,980円 |
定期購入価格 | 3,980円 |
単体価格 | 4,980円 |
葉酸配合量 | 400μg |
飲む量 | 1日4粒 |
返金保証 | 25日間(初回注文のみ) |
定期購入 | 定期購入縛りなし |
栄養素 | 葉酸 400μg、カルシウム 250mg、鉄(ヘム鉄ブレンド)5mg、マグネシウム100mg、亜鉛3mg、ビタミンC45mg、ビタミンD 7.0μg、ビタミンB 11.3mg、ビタミンB2 1.5mg、ビタミンB6 1.4mg、ビタミンB12 2.8μg、パントテン酸 2.0mg、ナイアシン 3.5mg、ビオチン 50μg |
mamaru
おすすめポイント
- 妊娠専用葉酸サプリ
- 葉酸+鉄分+乳酸菌のオールインワンサプリ
- 妊娠初期〜後期まで飲める
- 産婦人科専門医の監修
- 葉酸400㎍配合 (1回分)
妊娠初期〜後期の方におすすめの葉酸サプリです。こちらのメーカーの葉酸サプリは、妊活、妊娠、産後でそれぞれの時期必要な栄養に合わせて提供しています。
どんな葉酸サプリ?
mamaru (ママル) 葉酸サプリは、妊娠期に必要な栄養素を網羅したオールインワンのサプリメントです。
厚生労働省推奨の葉酸400μgに加え、鉄分、20種類以上のビタミン・ミネラル、250億個以上の乳酸菌と食物繊維を含み、妊娠中の栄養バランスと腸内環境の両方をサポートします。
産婦人科専門医の監修のもと、安全性と品質にこだわり、無添加・国内製造で提供されるこのサプリメントは、妊活中から妊娠初期・後期まで、ママと赤ちゃんに必要な全ての栄養を手軽に補給できるよう設計されています。
mamaruの詳細情報
サプリ名 | mamaru |
初回価格 | 4,298円 |
定期購入価格 | 5,378円 |
単体価格 | 8,618円 |
葉酸配合量 | 400µg |
飲む量 | 1日4粒 |
返金保証 | 15日間(初回注文のみ) |
定期購入 | 定期購入縛りなし |
栄養素 | 葉酸 400μg、ヘム鉄 10mgビタミンB1 1.3mg、ビタミンB2 1.3mg、ビタミンB6 1.3mg、ビタミンB12 2.8μg、ビタミンC 46mg、ビタミンD 7μg、ビタミンE 0.5mg、亜鉛 3mg、カルシウム 200mg、マグネシウム 120mg、パントテン酸 2mg、ナイアシン 1mg、DHA 1Mg |
妊活で婦人科を選ぶ際の注意
妊活で婦人科を選ぶ際の注意すべき点は以下の通りです。
専門性と経験
不妊治療に特化した医師やクリニックを選ぶことが重要です。不妊治療は専門的な知識と技術を要するため、経験豊富な医師に相談することが望ましいです。
治療法の幅広さ
様々な治療オプションを提供しているクリニックを選ぶと良いです。人工授精、体外受精、卵管再建術など、多様な治療法が利用可能かを確認しましょう。
カウンセリングとサポート体制
不妊治療は精神的にも負担が大きいものです。心理的なサポートやカウンセリングを提供しているクリニックを選ぶことも重要です。
クリニックの環境
清潔で快適なクリニック環境は、治療を受ける上で重要な要素です。また、プライバシーが守られているかどうかも確認しましょう。
アクセスの良さ
定期的な通院が必要になるため、自宅や職場から通いやすい場所にあるクリニックを選ぶと便利です。
評判と口コミ
他の患者さんの評判や口コミを参考にするのも良い方法です。実際に治療を受けた人の体験談は貴重な情報源となります。
費用と保険適用
不妊治療には高額な費用がかかることがあります。治療費の詳細と、保険適用の範囲を事前に確認しておくことが大切です。
初診の予約と待ち時間
予約制かどうか、また通常の待ち時間がどれくらいかも確認しておくと良いでしょう。
これらのポイントを参考にしながら、自分たちに合ったクリニックを選ぶことが大切です。また、不妊治療は長期にわたることが多いので、納得のいく選択をすることが重要です。必要に応じて、複数のクリニックを訪れて比較することも検討してみてください。
専門家からのコメント
妊活を始めたらまずクリニックを受診して、パートナーと一緒に検査を受けましょう。受診する診療科や婦人科や産婦人科ですが、まずは『妊活のための検査』を実施しているかを事前に確認することが大切です。
例えば妊活中に受けられる検査には、女性の残りの卵胞の数を推測するAMH検査や男性の精子の運動率や数を調べる精液検査などがあります。そのほかにも血液検査でビタミンDや風疹抗体を確認したり、エコー検査で子宮や卵巣の状態を確認したりするクリニックがあります。
これらは妊活をスムーズに進めるため受けておきたい検査です。すべてのクリニックがこれらの検査を行っているわけではないため、事前に公式サイトなどで確認しましょう。
医療専門家:宮座美帆
妊娠後に産婦人科を選ぶ際の注意点
妊娠後、産婦人科を選ぶ際の注意すべき点はいくつかあります。以下に主なポイントを挙げます。
医師の専門性と経験
産婦人科医の経験や専門分野が重要です。高度なリスクを伴う妊娠や特別なケアが必要な場合、その分野に精通した医師を選ぶことが大切です。
クリニックや病院の設備
最新の医療設備や清潔で安全な環境が整っているかどうかも重要です。また、緊急時に対応できる設備や体制が整っているかを確認することも大切です。
立地とアクセス
通院のしやすさも考慮に入れるべきです。自宅や職場から近く、通いやすい場所にあるクリニックや病院を選ぶと良いでしょう。特に妊娠後期になると週に1回通うことになるため、通いやすい場所が良いでしょう。
対応とコミュニケーション
医師やスタッフの対応が丁寧で、質問に対してわかりやすく答えてくれるかどうかも重要です。信頼できる関係を築くためには、良好なコミュニケーションが必要です。
評判と口コミ
他の患者さんの評判や口コミも参考にすると良いでしょう。実際にそのクリニックや病院を利用した人の意見は、選択の一助となります。
保険適用と費用
保険適用範囲内での治療が可能か、また追加でかかる費用がどの程度なのかを事前に確認することも大切です。
これらのポイントを踏まえ、自分にとって最適な産婦人科を選ぶことが重要です。また、必要に応じて複数のクリニックを訪れ、比較検討することもおすすめします。
専門家からのコメント
妊活を始めたらまずクリニックを受診して、パートナーと一緒に検査を受けましょう。受診する診療科や婦人科や産婦人科ですが、まずは『妊活のための検査』を実施しているかを事前に確認することが大切です。
例えば妊活中に受けられる検査には、女性の残りの卵胞の数を推測するAMH検査や男性の精子の運動率や数を調べる精液検査などがあります。そのほかにも血液検査でビタミンDや風疹抗体を確認したり、エコー検査で子宮や卵巣の状態を確認したりするクリニックがあります。
これらは妊活をスムーズに進めるため受けておきたい検査です。すべてのクリニックがこれらの検査を行っているわけではないため、事前に公式サイトなどで確認しましょう。
医療専門家:宮座美帆
コメントをいただいた医療専門家
医療専門家:宮座美帆
医療ライター。「kakotto.」代表。臨床工学技士として大学病院等に勤務した経験を活かし、2016年にライターに転身。現在は、医療・福祉・ヘルスケア中心のライター・編集者として活動している。「易しく、優しい文章を」をモットーに、難しい医療のことを分かりやすく解説。特に女性特有の病気、不妊治療分野に注力。薬事法管理者の資格を持ち、薬機法・医療広告ガイドライン等の関連法規のチェックも行っている。